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猿啄城(さるばみじょう)展望台(
坂祝町
)
猿啄城(さるばみじょう)は、永禄8年(1565年)8月織田信長の中濃攻略により落城しました。城主は信長の家臣、河尻肥前守鎮吉が城主となりましたが、城はやがて廃城になりました。今は僅かに石垣が残るだけで当時の様子はわかりませんが、1997年12月に、坂祝誕生100周年を記念して、標高265mの城山山項に建てられたのがこの展望台です。
ここからは日本ライン(木曽川)の美しい流れや坂祝の町はもちろん、恵那山や中央アルプス、御嶽山、白山などの山々や、伊勢湾、名古屋ツインタワーも望むことができます。展望台へは坂祝駅から40分〜50分で行くことができます。
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