このウェブサイトはJavaScriptをオンにしてご覧ください。
現在お知らせはありません
円鏡寺楼門(
北方町
)
北方町役場から東に位置する円鏡寺楼門は、92代伏見天皇の永仁4年(1296)に永尊によって建立された三間一戸の楼門です。この種の楼門としては全国で二番目に古い建造物です。
屋根は入母屋造檜皮葺で造られており、破風には猪目懸魚(いのめけぎょ)を飾り、組物は三手先で深い軒を支えています。勾配のゆるやかな屋根と腰の均衡がとても優美で、明治神宮南楼門造営のモデルになったといわれています。
円鏡寺の敷地内にある公園では、弘法大師の命日にあたる毎月21日に門前市が開かれています。地元の商店が軒をつらね、和菓子や雑貨などが販売されています。お参りついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
サマージャンボ等宝くじの収益金は市町村振興に役立てられています。
リンクについて
公益財団法人岐阜県市町村振興協会
(c)2012Gifu Prefectural Municipal Development. All rights Reserved.