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名もなき池(通称「モネの池」)
(関市
)
関市板取の根道神社参道脇にある名もなき池。透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、池の中を優雅に泳ぐ錦鯉の姿は、フランスの画家クロード・モネの名画「睡蓮」にそっくりとSNSで話題になり一躍有名になりました。
高賀山の伏流水を利用して1980年頃に灌漑用に整備された人口の池でしたが、池の近くで花苗の生産販売を営む経営者が睡蓮を植えたり、地元住民が鯉を持ち込んだりと、偶然が重なり今の池となりました。
睡蓮の花の最盛期である6月から7月の天候の良い午前中は、開花した花と透明度の高い水に光が反射し、見る角度や太陽の位置によって色を変える様子は、さながら絵画の中に入ったような景色が楽しめます。また、「見たら恋が成就する」と噂の頭にハートマーク模様がついた錦鯉も話題になりました。お越しになる際は、是非探してみてください。
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